防災・減災コンテスト2016作品募集 終了しました
被災地と共に考える防災・減災コンテスト
大船渡津波伝承館は岩手県・宮城県にある団体及び両県で被災地の復旧・復興支援活動、災害に強いまちづくり支援など活動実績のある団体の取り組みを防災・減災の観点から発表し合う、防災・減災コンテストを開催いたします。
1次審査(書類選考)
応募締切 2017年1月30日(月)
*当日消印有効
2次審査:防災減災コンテスト(プレゼン)
1次審査を通過した団体に審査委員の前でプレゼンして頂き最優秀賞等各賞を決定します。
時 2017年2月25日(土)13時
場所 東北大学災害科学国際研究所
*コンテストは防災・減災に関心のある方なら、当日どなたでも観覧可能です。
東日本大震災から6年を迎えようとしています。被災地住民だけでなく、被災地県外からは今も多くの団体が継続的に復興支援活動や災害に強いまちづくり活動に取り組まれています。
コンテストは、取り組みを通しつちかわれた各団体が持つ災害を防災・減災する知見やノウハウ、課題を共有し、将来起きうる災害の防災・減災につなげる。
各地で活動する団体がお互いを知り、災害を防災・減災する人財ネットワークを創出する。
将来的には、東日本大震災を経験した東北から全国に、世界に人々の暮らしと命を災害から守る情報を発信することを目的としています。